| 京都精華大学 「伝統建築論」 |
| 平成14年度(2004)〜 現在講義中 |
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授業の目的及び概要(達成目標)
この授業の目的は、日本の伝統文化の総合的な理解を、建築分野を軸として、一段と深めていただくことにあります。 建築は、各時代の総合文化でありますので、それら建築を生み出した時代精神性や美意識等を学ぶことにより、皆さんが芸術学部の各専門分野で学ばれている絵画や陶芸・染織などの分野をはじめ、その他の様々な分野の日本文化史を、総合的に捉え直すことができるでありましょう。 この授業では、日本の伝統建築の歴史的な流れを縦軸に、「真・行・草」=「書院・数奇屋・茶室」を横軸に概括して、それぞれの見どころをポイントを絞って判りやすく伝授いたします。毎回、動画や画像を使って、視覚的にも理解を深めてもらえるよう工夫します。また京都の楽しみ方も伝授しますので、週末・休日の探訪が楽しみになるでしょう。伝統文化・京都文化に興味のある方に、是非とも受講をお薦めいたします。 この授業を通じて、皆さんには、伝統建築の粋である「「数奇屋」が判る人」になってもらうことを達成目標としています。日本の伝統文化全般への正しい理解を深めて、京都の味わい方を知り、京都にある大学で芸術を学ぶ意味を一層深めていただきたいと存じます。 授業計画
評価方法・評価基準 1. 評価方法: 1)ミニレポート: 各授業の終りに、出席票も兼ねた小罫紙に、その授業で学んだことを記述して提出してもらいます。次回に全員分をコピー配布して、学びの内容を共有します。 2)レポート: 日本の伝統建築をひとつ選んで、取材し、分析して報告していただきます。 2. 評価基準:受講態度10%、出席率30%、レポート30%、期末試験30%、 履修条件・留意点及び受講生に対する要望: 日本の伝統文化の基本精神は、礼節と秩序を重んじる心に至ります。従いまして、受講される方には、礼節と秩序を重んじる心と態度をもって、臨んでいただきたいと願います。 各回の授業内容の布陣は厳密に吟味されていますし、あなたがたの仕事の将来の成功のために役立つものとなるよう努めております。故に、途中の回を欠席されませぬよう、定刻開始に遅刻なされませぬよう、お願いいたします。 教科書: 毎回のレジメと基本資料等は、教室で配布します。各自でファイリングしてください。 |
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